〈シリーズ〉がんから身をまもる 
第1回 「治療の進化」と「早期発見」 
〈特別インタビュー 2〉
5年生存率は格段に上昇! ますます重要になる早期発見

がん医療は格段の進歩を遂げ、5年生存率は着実に上がっている。今ではステージⅠで発見できれば高い確率で完治する。がん検診が早期発見の最も有効な手段となるのだが、日本の受診率は、欧米先進国より約30%も低い。コロナ禍でさらに減少し、今は漸増してはいるもののコロナ禍以前よりもまだ低く、今後、進行がんが増えるだろうと危惧される。つらくない検査も増えた。費用もほとんどかからない。日常生活が戻ってきた今こそ、がん検診をきちんと受けたい。