忍び寄る吸血性昆虫 世界的人流の活発化で急増! トコジラミの「傾向と対策」
トコジラミは南京虫とも呼ばれ、日本でもかつては普通に見かけた、刺されるとやっかいな吸血性昆虫だが、殺虫剤の普及に伴い1970年代にはすでに繁殖は収束していた。しかし近年、世界的な人流の活発化で日本に持ち込まれることが増え、トコジラミ被害が再び増加している。刺されると強いかゆみを伴う皮疹が発症するが、1~2週間で良くなるという。宿泊施設の部屋から持ち帰ることが多いため、トコジラミが好む寝具周辺には衣類など荷物を置かないようにしたい。