特集 そこが知りたい! お酒のこと 依存症患者推計107万人! 注目される「減酒治療」

アルコール依存症は精神疾患だが、患者数107万人と推計(2013年調査)されるうち、治療を受けているのはわずか6万人足らず。重症者と比べ自分は「そんなにひどくはない」と治療を受け付けない軽症者が大勢いるからだ。自分の病を否認する人たちに対し重症者と同じ「断酒一辺倒」では、たとえ治療を開始しても意欲が続かず中断してしまうことは多い。飲酒量を徐々に減らす「減酒治療」が選択肢の一つとして注目される。