特集 子どもの感染症対策 流行の原因は飛沫・接触感染 「三大夏風邪」は常時要注意

夏に流行を繰り返すプール熱、手足口病、ヘルパンギーナはいずれも風邪の症状が出るので、子どもの「三大夏風邪」と呼ばれる。しかし最近は、夏以外の時季でも流行する状況になりつつある。例えばプール熱は、プールの衛生管理が徹底されている今は、冬季にもピークが現れる。ヘルパンギーナと手足口病はどちらもエンテロウイルスが病原で、プール熱と同様、保育園や幼稚園で濃厚接触による飛沫感染や、接触感染が主な原因で流行する。いつの時季でも要注意の感染症だ。