特集 ゲノム編集入門 遺伝子を切断してつくる「毒の少ない」ジャガイモ
ジャガイモは、芽と、緑色になった皮にソラニン、チャコニンという毒を持つ。そのため、収穫後の遮光、低温、発芽の抑制といった厳密な管理が、生産者や流通業者などにとって大きな負担となってきた。ところが近年、毒をつくり出す酵素遺伝子が発見され、ゲノム編集を使ってその遺伝子を破壊することで、毒の抑制に成功。当面の目標は、ゲノム編集による安全なジャガイモを食卓に届けることなのだという。
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