食 気になる人の「気にする食卓」第88回 奥菜 恵 中学生で芸能界デビューした女優の奥菜恵さんは、幼少期、野菜が大嫌いで母に迷惑を掛けたと振り返る。しかし、年齢とともに野菜嫌いから野菜中心の食生活へと変化していき、子育てではバランスの良い食卓を心掛けている。適度な運動と睡眠時間を大切にしながら、仕事と家庭を両立させている、その秘訣を伺った。
食 気になる人の「気にする食卓」第87回 堀内孝雄 アリスのメンバーとして、「冬の稲妻」「ジョニーの子守唄」「チャンピオン」などヒット曲を連発し、一時代を築いて忙しい日々を過ごした歌手の堀内孝雄さん。しかし、急激な生活の変化に体がついていくことができず、食事や睡眠の大切さを思い知らされたという。その経験を踏まえて、楽しみながら健康維持に取り組んでいる。
食 気になる人の「気にする食卓」第86回 相川七瀬 1995年に「夢見る少女じゃいられない」でデビューし、来年デビュー30周年に突入する歌手の相川七瀬さん。現在もライブ活動を積極的に行いつつ、子育てと、今年の4月からは大学院へ進学して日本の神事や伝承文化の研究にも取り組んでいる。自身の活動を通じて感じた、限られた時間を有効に使うことの大切さ、健康維持の秘訣について伺った。
食 気になる人の「気にする食卓」第85回 市原隼人 熱い演技で観る人を魅了する、俳優の市原隼人さん。1980年代の給食をこよなく愛する中学教師、甘利田幸男役がはまり役となり、ドラマ・映画がシリーズ化された『おいしい給食』で話題を呼んでいる。プライベートでも、食を極めることが健康維持には大切と、自ら包丁を握って調理にいそしんでいる。その食へのこだわりを中心に話を伺った。
食 気になる人の「気にする食卓」第84回 茂森あゆみ NHK「おかあさんといっしょ」の17代目うたのおねえさんとして、「だんご3兄弟」の大ヒットでも知られる茂森あゆみさん。子どもの頃は好き嫌いが多く、量も食べることができずに小柄であったが、仕事で休むことができない環境となったことで食事の大切さを実感したという。その教訓から、子育てでは栄養バランスを常に考えている。
食 気になる人の「気にする食卓」第83回 大西将太郎 2007年、ラグビーワールドカップのカナダ戦で終了直前に同点ゴールキックを決めて、日本代表のワールドカップ連敗記録を13で止めた大西将太郎さん。子どもの頃は体の線が細くて、大きくなるにはどうすればいいのか食に興味を持ち、栄養管理について学んだことが、後のラグビー選手としての活躍へつながったという。
食 気になる人の「気にする食卓」第82回 相田翔子 鈴木早智子さんとのデュオ“Wink”として1988年にデビューし、翌年には「愛が止まらない 〜Turn it into love〜」が大ヒットして、「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞。活動停止後は女優やタレントとして幅広く活躍しているが、40歳を過ぎてからは、家族のためにも自分の体のことを考えて、毎年必ず人間ドックを受診している。
食 気になる人の「気にする食卓」第81回 若本規夫 アニメ「サザエさん」の穴子さん、海外ドラマ「プリズン・ブレイク」のセオドア・“ティーバッグ”・バッグウェルなどの声優として、また、「人志松本のすべらない話」の独特のナレーションでも知られる若本規夫さん。50歳を過ぎてから、声優の仕事の幅を広げるために新たな鍛錬に挑み、自分との闘いを常に追求している。
食 気になる人の「気にする食卓」第80回 大林素子 高校3年生でバレーボールの全日本代表入りを果たし、3大会連続でオリンピックに出場。日本のエースとして長年活躍してきた大林素子さん。体力の蓄積により、現役引退後は運動をしなくても衰えを感じることはなかったが、40歳を過ぎてからは年相応の不安を感じるようになり、意識して体を動かすとともに質のいい食生活を大切にしている。
食 気になる人の「気にする食卓」第79回 いしかわじゅん 2015年2月から毎日新聞朝刊に、東京郊外の「むさしの町」に住む桜田ファミリーのほのぼのとした日々を4コマ漫画『桜田です!』で描いている漫画家のいしかわじゅんさん。30代前半にひどい腰痛に悩まされたが、体を動かすことで解消された経験から、運動することの大切さを痛感。そして栄養バランスを重視した食生活を送っている。