特集 農業革命 メタンの排出を抑制しつつ収穫量を上げる技術開発
地球温暖化の主な原因とされる温室効果ガスは二酸化炭素が75%を占めるが、実はメタンの地球温暖化係数は二酸化炭素の約25倍にも及ぶ。湿地やウシなどのげっぷが発生源として知られているが、世界で約10%、日本では約40%が水田由来のメタンだ。アジア各国は水田稲作を採用しており、その人口が増加傾向にあることを考慮すると、水田からのメタン排出は決して無視できない。持続的なコメ生産のためにも、メタン発生を抑制しつつ収穫量を上げる技術開発は待ったなしだ。





