生物 野本先生の腸内細菌と健康のお話50[最終回] 目指すべき腸内フローラやプロバイオティクスの「すがた」や「はたらき」 本コラムでは「腸内フローラと健康」に関わるトピックを筆者の経験も絡めて紹介してきたが、初回(247号/2018年1月10日発行)から本号まで足掛け9年にわたる執筆内容を振り返り、この領域の研究や開発の今後について考えてみたい。
生物 野本先生の腸内細菌と健康のお話49 土壌と腸管 —— 環境調節の重要性 ひょんなきっかけで現在、鋼材製造工程で発生する余剰成分である鉱さい(スラグ)の再利用プロジェクトに関わっている。すなわち、鉄の原料である鉄鉱石は、コークスや石灰石などと共に製鉄所の高炉内に投入され加熱されて溶融し液状になるが、高炉や続く転炉における製鋼過程において、鉄より比重の小さい不純物は溶銑の表面上に分離する。
生物 野本先生の腸内細菌と健康のお話48 研究の透明性 最近、各種製品の宣伝媒体に、企業が実施した臨床試験の結果をグラフで示すことが目立つようになった。示されたグラフの下部には小文字で実施要領が説明されているし、詳細は大本の学術発表論文を手繰ることで閲覧可能である。
生物 野本先生の腸内細菌と健康のお話45 腸内フローラ研究における知識創造 30代前半から現在に至るまで日本経済(日経)新聞を購読している。経済学はもちろんど素人であり、同紙の「私の履歴書」や「やさしい経済学」を一般常識として読ませていただく程度である。
食 気になる人の「気にする食卓」第91回 DJ KOO ダンス&ボーカルグループTRFのDJ&リーダーであり、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、J-POP、アニソン、ゲーム音楽など幅広い音楽をDJスタイルでプレイするDJ KOOさん。2017年にTV番組の企画で人生初の人間ドックを受診して脳動脈瘤が見つかり、手術を受けた経験を生かし、現在は健KOO第一をモットーに活動を行っている。
生物 野本教授の腸内細菌と健康のお話42 プロバイオティクス菌体表層分子の不思議 本誌257号(2019年)コラム「口には口の 膣には膣の乳酸桿菌」をご覧になった、女性のデリケートゾーンの健康を志向したビジネスに特化している企業の方から連絡をいただき、2年ほど前から同社の研究開発のお手伝いをしている。
生物 野本教授の腸内細菌と健康のお話41 「まずは安全であること」 プロバイオティクス(適正量を摂取することにより、我々の健康に有益な作用を発揮する生きた微生物)の要件として、生きた菌として提供されるからには、まずは安全であること、が最も重要であると考える。
生物 野本教授の腸内細菌と健康のお話39 プロバイオティクスの新たな戦略に向けて 知人が地方都市の中核医療施設で「食道胃接合部がん」と診断され、担当の医師から、より専門の施設での治療が必要と示唆された。施設間の地域連携システムを介して国立のがん専門病院を新たに受診し、ここでの綿密な検査を経て、症状の進行状況に応じた薬物療法が適用されることとなった。