食 暮らしの科学 第61回 おいしく無駄なく! 干し野菜を食べよう! 野菜を干して、保存しながらおいしく食べる生活の知恵がある。なんと、これは世界各地で昔から行われてきた加工法なのだという。なぜ、干すと野菜の保存性が増し、独特の風味が生まれるのか? 今回は、そんな疑問の解明を試みた。
栄養 暮らしの科学 第59回 非常時でもおいしく栄養を摂りたい! 地震や大雨などの災害に備えて、食料の備蓄が重要視されている。だが、備蓄食料として、何を、どのくらい、準備すればよいのだろうか? 今回は、食に焦点を当て、非常時を乗り切るための“日頃の準備”について調べてみた。
医学 特集 ここまできた! 「腎不全」医療 異種移植とiPS細胞の融合で腎臓の再生が可能になる 腎臓はとても精緻な構造を持つため、慢性腎臓病が悪化した末期腎不全を根本的に治療する方法は今のところ存在しない。代替療法としては透析療法や腎移植があるが、透析には大掛かりなシステムが必要で患者の負担も大きい。腎移植のほうが良いとされてはいるものの、ドナー不足の問題がつきまとう。そこで期待されるのが、異種移植とiPS細胞の融合による再生腎臓だ。異種胎仔を利用してヒトiPS細胞から再生される腎臓は、複雑な立体構造の形成を可能にする。
医学 特集 進化する「視覚化」 新たなイメージングシステムで関節炎病態の可視化に成功! 感染した組織が免疫細胞の遊走を誘導するケモカインを産生すると、血液中の免疫細胞が感染組織へ遊走して細菌を貪食して炎症は収束するが、遊走が続くと健康な臓器をも攻撃し、リウマチなど自己免疫疾患が発症する。自己免疫疾患ではケモカインによる免疫細胞の遊走への関与は判明していたが、詳細は謎だった。しかし、免疫細胞や走化性因子の動態を可視化し、リアルタイムに解析できる新たなイメージングシステムの構築により、その機序が明らかになってきた。